2019 9/5 富士登山 須走ルート 6合目(標高2400m)から本6合目(標高2700m)瀬戸館前
<富士山臨時支局>救助経費不払い相次ぐ 山小屋苦悩
(2016/8/3 08:00)
今夏の富士山でも登山者のけがや急病が相次いでいる。救助に当たる警察や消防の活動を陰で支えているのが山小屋の人たちだ。遭難事故の現場に資材運搬用の重機「クローラー」で急行し、搬送などを支援する。しかし、助けた相手に経費を踏み倒されるケースが少なくないという。関係者は「人助けでやっているのに、損失があまりに大きい」と苦悩する。
下山中の転倒事故が目立つ須走口登山道。6合目の「長田山荘」を経営する長田清一さん(66)によると「1日に2回、それも夜間に出動することがある」という。
出動回数は多い時で1シーズンに20回近く。長田山荘の従業員は3人で、1人が救助に出ると人手が足らず、山小屋を閉めなければならなくなる。それでも「人命第一。商売は厳しくなるが、迷ってはいられない」と長田さんは語る。
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山小屋に着くと、嬉しくなります。ついつい休憩しすぎてしまいます。
登山中、沢山汗かきました。登山中に、熱中症や脱水予防の為、お茶やコーヒー、スタミナドリンクを合わせて1ℓくらいは飲みましたが、頂上までトイレは行かずに大丈夫でした。