「ごはんのお供」は、自家製梅干し
今週のお題「ごはんのお供」
自家製梅干し。
自家製の無農薬栽培の梅と赤紫蘇を使い、昔ながらの製法で作っている梅干し。
塩はミネラルたっぷりの天日塩を使用。
炊き立てのご飯と共に頂くのは最高に美味しい。
また、日の丸弁当にしても、おにぎりに梅干を入れても美味しい。
さらに、お粥や雑炊、お茶漬けにしても美味しいです。
梅干し(うめぼし)は、古くから作られているウメの実の塩漬け。
日本ではおにぎりや弁当に使われる食品であり、健康食品としても知られる。なお、塩漬けのみで日干しを行っていないものは梅漬けとも呼ばれる。
非常に酸味が強く、酸っぱい食品の代名詞のように扱われる。梅干しのこの酸味は主に、梅自体に含まれるクエン酸に由来する。
効能
梅干には次のような効能があると言われている。
唾液の分泌を促す(梅干しを見るだけで唾液が出てくるのは条件反射の一種)。
クエン酸の酸味が唾液の分泌を促して消化吸収を良くするとされる。梅干を見たり想像しただけで唾液が分泌されるのは、梅干を実際に食べ、酸味を感じた経験を有することに由来する。
疲労回復などの効果
梅干しには、疲労防止、疲労回復、スタミナ保持にかかせないクエン酸が含まれている。クエン酸によって物質代謝は促進され、疲れにくい体を作ることができる。クエン酸の効能のほか、血糖値の上昇を抑えたり、便秘の解消を助けたり、肝機能を高めることによって酔いを防止する効果もある。
抗菌・防腐
抗菌の効能があるとされる。梅干の抗菌作用は古くから知られており、副産物の梅酢も同様に殺菌作用は強い日の丸弁当、おにぎりに梅干などはご飯が傷みにくい上、おいしいんですから言うことなしです。さらに、お粥や雑炊に入れてもとてもおいしいです。お茶漬けにはなくてはならない存在です。お米と相性がいいんですね。。このことから、弁当やおむすびに梅干が入れられる。但し、1個丸ごと入れただけでは梅干の周囲にしか効果は期待できない。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
梅干しは、災難や厄をよけてくれる食べ物として古くから親しまれています。
その証拠にこんなことわざもあるんだとか…。
●梅はその日の難逃れ
意味:朝、梅を食べれば、その日一日、災難から逃れることができる、ということ。
解説:梅の実は、かなりすっぱいため、生では食べず、梅干しや梅酒などにして食べるのが普通のようですので、 ここで言う梅とは、梅干のことかと思います。 梅に含まれるクエン酸は疲労回復や殺菌効果があるので、昔から病気の予防に使われてきたため、 このように表現されるのだと思います。
出典: 食べることわざ
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