父と娘の日記

或る70歳台父と40歳台娘の日々ー共通の趣味は、読書、音楽鑑賞(主にクラッシック)、登山、旅行等。

今週のお題「ごはんのお供」は、天婦羅。  

今週のお題「ごはんのお供」

 

 

 

昨日のご飯のお供は、天婦羅。

 

さつま芋をいただいたので、お父ちゃんに、

👩『何食べたい?』と尋ねると、

👱‍♂️『天婦羅。』

👩『 . . .(頑張って作るか。). . .了解❗️』

 

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 頂き物の立派なサツマイモと、家庭菜園で獲れたナスとしし唐辛子、スーパーで購入した椎茸と天然海老も一緒に。胡麻油を使って揚げました。とても香ばしく揚がりました。

 

 

 

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天ぷら
天ぷら(てんぷら・天麩羅・天婦羅)は、魚介類や野菜等の食材を小麦粉を主体とした衣で包み、油で揚げて調理する日本料理。
「江戸の三味」の一つであり、江戸料理、江戸(東京)の郷土料理となっている。

現代では、天ぷらは日本国内外に広がっている。

 

 

 

 

 

材料
(1人分)

・さつまいも (1.5cm厚さの輪切り) 1枚

・なす(小さめのもの)

ししとう

・椎茸

・海老

・小麦粉 適量

 

【天ぷら衣】*つくりやすい分量
・小麦粉 (薄力粉) 400g
・卵 1+1/2コ
・冷水 カップ3
胡麻油 適量

 

【天つゆ】
・だし 120ml
・うす口しょうゆ 大さじ1+1/3(20ml)
*なければしょうゆ大さじ1+2/3でもよい。
・みりん 大さじ1+1/3(20ml)
・削り節 3g

・大根 (すりおろす) 適量
・しょうが (すりおろす) 適量

 

つくり方
1 さつまいもの片面に、縦に1本切り目を入れる。裏返し、表面に対して十文字になるように、厚みの半分まで横に1本切り目を入れる。(バランスよく均一に火を通すために、隠し包丁を入れます。)

 ナスを半分に切り、皮目に格子状に切り込みを入れる。水にさらしておく。

 海老は殻をむき、背わたをとる。

   下味に粗挽き胡椒をまぶしておく。

2 サツマイモの縦に切り目を入れた側に小麦粉をまぶす。海老、ししとう、椎茸、なすにも小麦粉を薄くはたく。余分な粉をはたき、全体に【天ぷら衣】をつける。

3 揚げ鍋に揚げ油を170~180℃に熱し、サツマイモは小麦粉をまぶした面を下にして入れ、返しながら均一に火を通す。8~9分間揚げ、半分に切る。なす、ししとう、海老もそれぞれ揚げる。

【天つゆ】に 大根 のすりおろしとしょうが のすりおろすを添える。

炊き立てのご飯と共に食べる。

 

 

だるま料理店 ~会席料理~
〒250-0012 神奈川県小田原市本町2-1-30
6,000円(平均)2,000円(ランチ平均)
r.gnavi.co.jp