父と娘の日記

或る70歳台父と40歳台娘の日々ー共通の趣味は、読書、音楽鑑賞(主にクラッシック)、登山、旅行等。

今週のお題「運動不足」   運動しなきゃけれど‥‥。 コーヒーのダイエット効果にも期待してしまいます。

今週のお題「運動不足」

運動しなきゃいけないけれど‥‥。

つい楽なダイエット効果に目がいってしまいます。

 

 

父と娘のこだわりのひとつ、珈琲☕️

 

 昔から、コーヒー好き。

母もコーヒーが好きでした。

朝のコーヒーは欠かせません。

 

 

そして、珈琲には嬉しい効果もあります。

 


一般社団法人全日本コーヒー協会”コーヒーと健康”より

 コーヒーはダイエットに効果的?

ボディラインが最近気になって・・・そんなお悩みも、コーヒーを飲みながらすっきり解決できそうです。
太りやすい人は自律神経の働きが弱いと言われているのをご存知ですか?
内臓や血管の働きをコントロールしている自律神経には、「交感神経」と「副交感神経」の2つがありますが、このうち「交感神経」が私たちの体重や体脂肪の量を調整しています。「交感神経」は食欲を抑制し、脳からの指令を脂肪細胞へ伝達して脂肪を消費させる働きを担っています。
コーヒーを飲むと、この自律神経の働きが促進され、脂肪の代謝を高める効果が得られるということがわかってきました。

さあ、おいしいコーヒーを淹れて、しなやかな体作りを始めてみてはいかがでしょうか?

 

研究報告

京都大学大学院人間・環境学研究科の森谷敏夫教授らの研究より
カフェイン入りとカフェインレスの2種類のコーヒーについて、自律神経の活動を心拍変動パワースペクトルという方法で調べたところ、コーヒーに特有の香り成分や苦味物質などに総自律神経活動を高める効果があるのではないかという結果が得られました。同時に脂肪の代謝を示す呼吸商という値についても調べられ、カフェイン入り、カフェインレスとも、顕著に脂肪代謝を高めることが認められました。

 

国立病院機構京都医療センター予防医学研究部の坂根直樹室長の
「コーヒーを活用した楽しい減量プログラム」


このプログラム実施の結果、「体重の減少」「筋肉率の上昇」「収縮期血圧の低下」「LDL(悪玉と呼ばれている)コレステロール値の低下」について効果が得られています。
根室長は、コーヒーをダイエットに活かすポイントを次のようにまとめています。
空腹時に香りを楽しむ(ガブ飲みをせず、砂糖のかわりに甘い香りのフレーバーコーヒーなどを使用する)
寝る前には飲まない(眠気覚ましは間食が増える)
食後のコーヒーは、それ以後には間食はしないというサイン
コーヒーを飲んでから運動する
コーヒーはおやつを流し込むための飲み物ではなく、味と香りを楽しむもの。ゆったりとくつろぎのコーヒータイムをお過ごしください。

 

 

 

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 コーヒー生豆 ペルー オーガニック(有機栽培) 

有機栽培や環境への取り組みに積極的な南米のコーヒー生産国。
欠点でグレード分けされておりG1規格の有機認証農園産のコーヒー。
程よい酸味と柔らかな優しい味わいのオリジン。

 

 

焙煎前の生豆の状態で購入し、自分で焙煎します。

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デロンギ のコーヒーメーカーで抽出。

思い切って購入して、7年目になります。

豆と水を入れるだけで、美味しいホットコーヒーの出来上がり。

毎日、大活躍しています。

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 いい香り。

程よい苦味と酸味。

癒されるひと時。

ご馳走様です。

 

coffee.ajca.or.jp

nestle.jp