海鮮飯処 ふじ丸にてランチ
昨日は母の13回忌でした。
長泉院にて
指定 :南足柄市指定天然記念物
指定年月日 :1973年1月22日
和名:センペルセコイア
所属:スギ科 セコイア属
学名:Sequoia sempervirens (Lamb.) Endl.
センペルセコイア(セコイアメスギ)は、ユーカリとともに世界一背の高い樹木。
常緑針葉大高木。
樹皮は赤褐色で厚く、細長く縦に裂ける。
枝は水平またはやや下垂し光沢がある。
樹冠は円錐形をなす。
葉は互生し、側枝上に着くものと、葉柄が少しよじれて櫛の歯状につくものとあり、共に線状披針形をなしている。
上面は暗緑色。
雌雄同株。
球果は卵形をなし、黒褐赤色。
種子は楕円形。
分布: アメリカ太平洋岸地方の海岸山脈に天然分布。海岸よりの山地で海抜700~1,000mに自生。気温は7~18℃で雨量は年1,000mm以上の多霧を好む。
用途: 材は建築材、器具材、土木用材などに用いられ、樹木は庭木、公園に植える。
備考: 切株からよく萌芽する。
センペルセコイアは、学名の種小名と属名を日本名に訳し、それを合わせて用いたもの。
一名セコイアメスギはセコイアオスギに対し、その葉の様子がやややさしいから。
開花時期: 4~5月
果実成熟期: 10月
「森林総合研究」より
祖父母の墓地も長泉院にあります。
食事は、ふじ丸にて贅沢プチ懐石膳。
ご馳走様でした。
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