父と娘の日記

或る70歳台父と40歳台娘の日々ー共通の趣味は、読書、音楽鑑賞(主にクラッシック)、登山、旅行等。

「感謝したいこと」福岡ソフトバンクホークス2年連続のシリーズ4連勝、孫代表の挨拶

今週のお題「感謝したいこと」

 

 

福岡ソフトバンクホークスの3連勝で迎えた11月25日の日本シリーズ第4戦。

戦いの場は福岡PayPayドーム。

初回先制点を取られたもののすぐさま柳田悠岐選手が2ランを放ち逆転。

さらに甲斐拓也選手の2ランで加点、盤石の投手リレーで逃げ切り、4連勝で日本一に輝きました。

 

 

ソフトバンクグループ代表 孫 正義によるその他の挨拶、講演内容より、

No.1へのこだわり

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福岡ソフトバンクホークスが2020年の日本シリーズを制しました。
今年はソフトバンクホークスとなって15年、「S15(さぁ、行こう!)」というスローガンを掲げ、「日本一へゴー!」「進化してイコー!」という思いで戦って参りました。
そして昨年、一昨年と悔しい思いをしたリーグ戦で優勝を成し遂げ、クライマックスシリーズ日本シリーズを4年連続勝利、日本一となりました。
新型コロナウイルスによる困難な状況下でも、No.1を目指すチームの戦いぶりに心より感動しました。
感動を一人でも多くの人に伝えたい。それは「情報革命で人々を幸せに」というソフトバンクグループの経営理念そのものです。
チームはリーグ連覇、連続日本一という新たなNo.1への挑戦に向け、全力で取組んで参ります。
今後ともより一層のご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。



 

情報革命で人々を幸せに


ソフトバンクグループは、創業以来一貫して、情報革命を通じた人類と社会への貢献を推進してきました。

人々にとって幸せとは何か。

「愛し愛されること」「日々生きていること」「自己実現」「笑顔」、多くの答えがあると思いますが、幸せとは、感動することと同義であると考えますソフトバンクグループが、何のために事業をしているのか、何を成したいのかといえば、一人でも多くの人に喜びや感動を伝えたい、ということに尽きます。われわれの創業以来の志が、この理念に凝縮されているのです。

コンピューターのパフォーマンスが飛躍的に増大し、超知性のコンピューターすら使いこなせる、今後人類が迎えるそうした情報のビッグバン「情報革命」の無限のパワーを、人々の幸福のために正しく発展させていくこと。今後もこの志を原動力に、ソフトバンクグループは成長を続けていきます。

 

 

 

サンスポ SANSPO.COMより、

 

ソフトバンク・孫オーナー 「4連覇があるということは5連覇もある」

 SMBC日本シリーズ第4戦(ソフトバンク4ー1巨人、ソフトバンク4勝、25日、ペイペイドーム)ソフトバンクを飾り、パ・リーグ史上初の4連覇を達成した。孫正義オーナー(63)が取材に対応した。主な一問一答は以下の通り。
 --日本一になった
 「もう最高ですね」
 --4連勝で
 「本当に打つべき人が打って、投げるべき人が投げて、素晴らしい闘志あふれる激走とか。チームが一丸になって、監督を中心に素晴らしいチームになったと思います」
 --初の2年連続4連勝。記録もたくさんついてきた

 「やる以上はですね、勝たないといかん。監督も選手もその一心で頑張ったと思います。ファンのみなさんがコロナの大変な時期に一生懸命、応援いただいた。そういう気持ちが選手にも伝わったと思います。本当にファンのみなさんには感謝申し上げたいと思います。ありがとうございます」
 --最初はファンも入れなかった
 「本当に今年、こういうコロナ禍の中で観客を入れての試合が再開できるのか、僕も心配しましたけど。やっとワクチンがいくつか成功したというニュースがきています。日本にも、もうすぐ届くと思いますので。ぜひ来年はファンのみなさま全員が集まって。この球場を満杯にして、大きな声で声援できるような、そんな1年になってほしいと思います」
 --ホークスの優勝が力になる
 「いろんな苦しいことがある。こういう世の中ですから。少しでも喜びや感動、みなさんに明るくなってもらえるといいなと思います」
 --工藤監督にも声を
 「本当にご苦労さまと。感謝申し上げますと」
 --選手への思いは
 「素晴らしいチームワークで一生懸命にプレーしていただいた。4連覇があるということは次は5連覇もあるということですから。このオフ、しっかり体を休めて。また春のキャンプに向けてしっかりと鍛えていただいて。5連覇を目指して頑張ってほしいと思います」

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場内を一周するソフトバンク孫正義オーナーと工藤監督(右)=ペイペイドーム(撮影・荒木孝雄)

 

 

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