ブラックサンダー
今週のお題「チョコレート」
みんな大好き!おいしさイナズマ級!の国民的チョコバーがリニューアル!
ブラックサンダーの特有の『ザクザクおいしい満足感』をそのままに、何本食べても飽きの来ない味わいにリニューアル!!
チョコレートにカカオマスを配合することで、カカオ感をアップし甘さのキレを良くすることでさらにおいしくしました。
更に、プレーンビスケットは口どけを改良し、素材とのバランスを調整致しました。
ココアクッキーは複数のココアパウダーを配合することで、よりココアの味が際立つように調整し、ブラックサンダーの甘さにキレをだしています。
商品名 ブラックサンダー
種類別名称 準チョコレート菓子
栄養成分 (1本(標準21g)当たり) 熱量 112kcal
たんぱく質 1.3g 脂質 6.0g 炭水化物 13.1g 食塩相当量 0.2g
原材料名 準チョコレート(砂糖、植物油脂、全粉乳、脱脂粉乳、ココアパウダー、カカオマス、乳糖、食塩)(国内製造)、ココアクッキー、油脂加工食品(砂糖、植物油脂、脱脂粉乳、乳糖)、小麦粉、砂糖、植物油脂、ショートニング、カカオマス、食塩、ホエイパウダー、脱脂粉乳、全粉乳 / 甘味料(ソルビトール)、膨脹剤、乳化剤(大豆由来)、香料
ブラックサンダーとはどんなお菓子ですか?
ココアクッキーとプレーンビスケットをチョコレートでコーティングしたお菓子。
クッキーベースでボリュームがあり<ココアのほろ苦さ>と<チョコレートの甘み>が非常にマッチした味わいで、ザクザクとした食べ応えのある食感が特徴。
お菓子とは思えないユニークなネーミングと1本30円(税抜き)という手頃な価格、丁度良いボリューム感で人気となり、現在では多くの方に愛されるお菓子になりました。
なぜブラックサンダーはあんなに美味しいの?
ココアクッキーとプレーンビスケットという2種類の具材が生み出すザクザクとしたハードな食感に、ココアクッキーの苦味とチョコレートの甘みの絶妙なバランスがブラックサンダーの美味しさの秘訣!
さらに2種類のチョコレートをブレンドして甘さが口に残るように工夫しています。
2017年9月には14年ぶりのフルリニューアルをおこない、表面をカバーするチョコレートの比率を7.5%増量し今までのブラックサンダーよりも更にチョコレート感がアップ。
卵アレルゲン原料も排除して、より多くの方にお楽しみいただけるようになりました(シリーズ品によっては、卵アレルゲン原料を使用している場合もございます。詳しい情報は、商品パッケージの裏面をご覧ください)
ブラックサンダーが生まれたきっかけは?
1994年当時、有楽製菓の主力商品は「チョコナッツスリー※現在は販売終了」というパフを使用した軽い食感のお菓子でした。
チョコにナッツを入れた軽い食感の「チョコナッツスリー」と対極のコンセプトである「重ため」「ずっしり」という食感の商品としてブラックサンダーは開発されました!
ブラックサンダーの名前の由来を教えてください!
見た目の「黒」と原材料のココアクッキーを連想させる為に“ブラック”をキーワードにして、さらに子供が好きな戦隊ヒーローを連想させる“サンダー”を付け足して『ブラックサンダー』というネーミングになりました。
その後2000年にリニューアルした際には、「サンダー」から「おいしさイナズマ級!」というキャッチコピーが付けられ、2003年のリニューアル時には、当時女性からファンレターをもらっていたことから「若い女性に大ヒット中!」というキャッチコピーも追加!
2017年9月の3回目のリニューアルを経て現在の4代目ブラックサンダーとなり、次の10年へのさらなる飛躍に向けて、3代目が築いた『ブラックサンダーらしさ』のエッセンスを最大限に生かしルックスも中身もさらにパワーアップ!
実は知られていないブラックサンダーの秘密
今でこそ世に知られるようになったブラックサンダーですが、発売から10年程はいわゆる「売れない商品」でした。信じられない事にあまりにも売れないので1年間休売にした時期もあったくらいです。当時は販売量も多くはなく、九州地方の一部のお店や、大学生協などで販売されているだけでした。しかし「30円で美味しくてボリューム感がある!」と学生の間で徐々に人気になり、全国で販売が決定すると販売個数はめきめきと上昇、2009年には年間販売数1億個、2017年には年間販売数(シリーズ商品を含む)が過去最高の1億6500万個を突破するなどその勢いは加速し、今ではひそかに日本の国民食の立ち位置を狙っています。
有楽製菓株式会社(YURAKU CONFECTIONERY CO.,LTD.)
経営理念
夢のある安くておいしいお菓子を
創造する企業を目指します
お客様に「本当に美味しい」と喜んでいただけるお菓子を作るために
この3つを柱とし、経営理念の実現に向けて邁進してまいります。