父と娘の日記

或る70歳台父と40歳台娘の日々ー共通の趣味は、読書、音楽鑑賞(主にクラッシック)、登山、旅行等。

ベルリンにいる樫本大進さんよりメッセージ 2020/04/13

ベルリンにいる樫本大進さんよりメッセージが届きました!2020/04/13

 

いまドイツでは厳しい外出規制が敷かれており、樫本大進さんがコンサートマスターを務めるベルリン・フィルハーモニー管弦楽団も、日本同様、演奏会を開催できない状況が続いています。
しかし、その困難な生活の中においても尽きない音楽への情熱、家族やファンを思う気持ちがこもったメッセージは、不安を抱え過ごす我々に、いつかくるであろう穏やかな日々への希望を与えてくれます。

ーーーーーーーーーーー

日本の音楽ファンの皆様へ

 全世界を脅かすコロナウィルス感染症の影響は、私たちがこれまで経験したことのない事態をもたらしています。未知のものへの恐怖とどのように向き合うか、様々な異なる文化的な土壌を持つ異なった土地で、それぞれに異なった対応が成されていることは、多くの人たちが関心を持って見ていることです。

 ドイツにおけるすべての文化イベントのキャンセルというのは、言うまでもなく私たち音楽家に大打撃を与えています。何もなす術なく、自分ではどうすることもできない状況に直面し、そして何より、音楽を通じて精神的なサポートを誰にも届けることが出来ないということが、とても奇妙なことのように感じます。どんな社会も文化の上に成り立っています。特にヨーロッパでは、クラシック音楽は人々にとって絶対に欠くことのできない特別な意味を持つものです。ベルリンでは、人々の日常生活を維持するために必要な場所のみ営業を続けることが許されていますが、その中に、本屋さんが含まれているのは、とても興味深いことですし素晴らしいことだと思います! ですから、私たち音楽家も、きっと間もなく、再び音楽作りを再開し、音楽を皆さまとシェアできる日が来るはずだと信じています。

 それまでの間、いまの社会生活の制限の中で、私は自宅に留まり、家族と共に多くの時間を過ごし、子供たちの世話をすることが出来る状況にあります。事実、私はこの事をとても嬉しく思っています。毎日子供たちをベッドで寝かしつけることが出来ること、子供たちに「お父さんは再び仕事でしばらく家を留守にしなければらならない」と言わなくても良いということは、私にとっては普段得ることの出来ない喜びです。学校や幼稚園、そして子供たちの遊び場もクローズしてしまっていますが、この特殊な貴重な時間を大切にしようと努めています。

 皆さまが、この我慢の時を健康でお過ごしくださることを祈っています。そして何より、先が不透明なこの厳しい時だからこそ、皆さまの心に真心と愛があり続けるようにと願っています。このパンデミックを封じ込めるための重要な予防策をどうかしっかりと講じてください。そして、この時期を乗り越える人類の強さを信じましょう。

 音楽を通じて皆さまと心をひとつにできる日が少しでも早く来ることを、そして、皆さんのためにも自分自身のためにも、この状況を必ずや乗り越えていくことができることを願っています。


樫本大進  
ベルリンにて 

 

 

 

 

 

いまドイツでは厳しい外出規制が敷かれており、樫本大進さんがコンサートマスターを務めるベルリン・フィルハーモニー管弦楽団も、日本同様、演奏会を開催できない状況が続いています。
しかし、その困難な生活の中においても尽きない音楽への情熱、家族やファンを思う気持ちがこもったメッセージは、不安を抱え過ごす我々に、いつかくるであろう穏やかな日々への希望を与えてくれます。

 

ーーーーーーーーーーー

 

 

f:id:Tulip01:20200908062752j:plain

4月9日に撮影されたベルリン・フィル デジタルコンサートホール イースター@フィルハーモニー音楽祭の演奏収録時の一コマ
第1コンサートマスターで、フィルハーモニクスのノア=ベンディックス・バルグリー(右)、配信プログラムの案内役でホルンのサラ・ウィリス(後方)と
(C) Christoph Franke クラシック音楽情報誌 ぶらあぼより
 

 

 

ヴァイオリニスト樫本大進    インタビュー


約束の時間、樫本大進ベルリン・フィルハーモニーの楽屋口に現れた。
舞台裏の食堂に連れられて行くと、メンバーが次々に彼に話し掛ける。
2010年からこの名門オーケストラの第1コンサートマスターを務める彼は、
流麗な英語とドイツ語でテンポ良く応対する。
樫本は日本人だが、音楽と人間の土台を築いたのは紛れもなくドイツにおいて。
これまで住んだ3つの都市で、彼はどのような出会いを経て、何を学んできたのか。
サイモン・ラトル指揮公演のリハーサル初日という慌ただしい中、
インタビューは始まった。
(取材・文:中村真人)より

 

Daishin Kashimoto

1979年、ロンドン生まれ。恵藤久美子の下で3歳よりヴァイオリンを習う。5歳で父親の赴任に伴いニューヨークへ。7歳でジュリアード音楽院プレカレッジに入学、田中直子に師事。11歳のときに名教授ザハール・ブロンに招かれ、リューベックに留学。20歳よりフライブルク音楽院でライナー・クスマウルに師事。90年、第4回バッハ・ジュニア音楽コンクールでの第1位獲得を皮切りに、96年のフリッツ・クライスラー、ロン=ティボーの両国際音楽コンクールでの1位ほか、5つの権威ある国際コンクールにて優勝した。2010年、ベルリン・フィルの第1コンサートマスターに就任。使用楽器は1674年製アンドレア・グヮルネリ。最新録音に、ベートーヴェンのヴァイオリンソナタ全集(Warner Classics)がある(ピアノはコンスタンチン・リフシッツ)。

 

リューベックのブロン先生
初めてドイツに来られたのはいつですか?

日本の幼稚園に通った後、父の赴任先のニューヨークで6年間暮らしたのですが、9歳と10歳の夏、親に連れられて欧州に来ました。僕が欧州で見聞を広められるようにと、いろいろな国を訪れ、様々な先生のマスタークラスに通ったのです。そんな中、1人の先生が「俺のところについて来い」と言ってくださいました。それがリューベックに住むザハール・ブロン先生でした。僕が11歳のときです。

父は仕事があったので、母と単身でドイツ生活を始めましたが、母は最初、気が進まなかったようです。父の元を離れ、ドイツ語も分からなければ、当時は英語も通じないような北ドイツの片田舎に突然移住したわけですから、怖いですよね。しかも、1990年の東西統一直後で、何がどうなるか分からない状況でした。  

リューベックに移り住んだのは11月の終わりです。寒いし、月を見ながら学校へ行くなんていうことは、それまでなかったので、寂しい感じがしました。ただ逆に、夏になれば夜遅くまで明るいし、気持ち良かったのですが。

Daishin Kashimoto

 

若い頃にドイツらしい小さな町で過ごしたことは、音楽をやる上で良かった

リューベックというと、トーマス・マンの小説に出てくるような、どんよりした空の下に広がる古い街並みが思い浮かびます。

そうですね。教会がいっぱいあって、バッハがオルガンを弾いた教会もありますし、米国から来たので余計に歴史を感じましたね。もちろん米国にも教会はありますが、リューベックには1300年頃に造られた古い教会が残っている。米建国は1776年ですから、「その400年前にこの教会はすでに存在したのか。自分の楽器が造られる300年も前からこの教会は建っていたのか」と思うと、歴史の重みを感じました。

11歳の頃からそういうことを感じながら、ドイツの音楽に親しんできたのですか?

練習中に特別そのようなことを感じていたわけではありませんが、今になって思うのは、若い頃にドイツの空気を、ベルリンのような国際的な大都市ではなく、ドイツらしい小さな町で味わえたことは、音楽をする上で良かったと思います。

現地のギムナジウムにも通いました。ドイツ語が分からなかったので、最初の3カ月程、宿題が免除されたんです(笑)。最初は授業の内容が全く分かりませんでしたが、クラスに1人、英語が話せる子がいて、その子が通訳してくれました。でも子どもなので、3カ月も経つと、皆とドイツ語で普通に会話できるようになりました。

 

約10年に及んだリューベック時代の中で、忘れられない出来事は?

1歳から19歳ぐらいまで、最も人間性が作り上げられていく時期に滞在したので、良い意味でも悪い意味でも、様々な経験をしました。ヴァイオリンをやめたいと思った時期もありますし、普通に友達と遊んだり、自転車で走り回ったり……。初めてドイツで大晦日の花火を見たときは、家族全員で「戦争が始まった!」とびっくりしました(笑)。

当時は、1日どのくらいヴァイオリンを練習されていましたか?

学校がお昼に終わり、家で昼食をとって、その後練習です。初めの頃は真面目に5、6時間弾いていましたよ。家では夜10時ぐらいまで練習できたので、そこから宿題をし始め、朝は7時に家を出る。一度、眠くてたまらなくなり、学校から帰って昼寝をして、起きたら次の朝だったことがありました。レッスンもありましたし、当時から睡眠時間は少なかったですね。でも、これは反抗期が始まる前の話です(笑)。

ブロン先生の元へは、どのくらいの頻度で行かれていましたか。

ほぼ毎日通っていました。先生がどこかへ行くときに「一緒について来い」と言われることもありました。ロシア人の先生でしたが、レッスンはドイツ語。周りにロシア人の生徒もたくさんいたので、私も少しロシア語が分かるようになりました。

当時、日本語を話す相手は、母と音大の学生さん数人ぐらい。ちょうど思春期だったので、母ともそれほど会話がなく、日本語のレベルは自分でも「まずい」と思っていました。日本で演奏活動を始めた頃は、インタビューを受けるのも怖くてたまらなかったです。後から日本人の友達が増え、妻も日本人なので、日本語を使う機会が増えて上達してきましたが……。恥ずかしいことですよ、日本人なのに。

リューベックの歯科医の家にホームステイをされていたこともあったそうですね。

母がリューベックを不在にした際、そしてフライブルクに移る前の約1年間、そこにホームステイをさせていただきました。もともとは、僕のドイツ語の先生の掛かり付けの歯科医だった方です。自分と年が近い息子さんが2人いらっしゃって、現在は息子さんが医院を継いでいます。今でも時々連絡を取っていて、何かあると診てもらうこともあります。一番信頼できますからね。子どもの頃から一緒だったし、僕は1人っ子なので、友達というより兄弟のような存在です。


フライブルクのクスマウル先生
リューベックからフライブルクへ移ろうと思った理由は何ですか。

ブロン先生には9年間お世話になりました。大人になるまで指導していただいた後、何か違うものを経験したい、周りの環境を完全に変えてみたいという気持ちが強くなりました。そんな折、フライブルク音大のライナー・クスマウル教授に出会い、先生をすぐに気に入ってしまったんです。

 

あえて自分の道を歩かせ、見守ってくれたクスマウル先生

クスマウル先生との出会いについて教えてください。

当時、マネジメントが同じだったクリスティアン・テツラフのヴァイオリンが大好きで、一度彼を訪ねて演奏を聴いてもらいました。彼はどこでも教えていないので、誰かほかの先生を紹介してほしいと頼んだら、クスマウル先生を紹介してくれたんです。でも、後で聞いたら、クスマウル先生はクリスティアンのことを個人的には知らなかった(笑)。直接は知らないけれど、この人が良いのではと、クリスティアンはぱっと思い付いたようです。だから、彼のおかげでフライブルクへ行ったようなもので、今ベルリンにいるのもある意味その延長ですね。もっとも、クスマウル先生はベルリン・フィルのポジションを僕に勧めるようなことは一度もなかったですが。

2人の先生のタイプは全然違いました。丁寧に育ててくれたブロン先生に対し、クスマウル先生はどちらかというと「自分で考えて、自分の道を行きなさい」というタイプ。見守りながらも、道から外れ過ぎてしまうと直してくれるという感じで、先生の方針の違いに最初は戸惑いもありました。また、「今日は何を弾く?」という話になったとき、チャイコフスキーの協奏曲を出すと、正直なクスマウル先生は、「それは俺よりお前の方が上手いじゃないか。それよりモーツァルトを弾け」と言うような方でした。もちろん素晴らしいことを言ってくださるのですが。

クスマウル先生には、バッハとモーツァルトをたくさん見ていただきました。技術的なことよりも、基本的に音楽的なアドバイスをしてくださいました。ご自身の人生経験をレッスン中にもたくさん話してくださって、それを聞くのが一番楽しかったですね。先生はソリストとしてすべてのコンチェルトを弾いているし、室内楽の分野でも、ピアノ・トリオを何十年もやっていた。その上、早い時期から教授職を務め、ベルリン・フィルコンサートマスターとしてオーケストラのことも知っている。ヴァイオリニストとしてできることをすべてやってきた先生なので、様々な経験を聞けたのは大きかったです。

 

フライブルクの町の魅力は?

良いところですよ。町の雰囲気も人も、リューベックとは全然違います。大学の町なので、若い人がとても多い。最後の時期、町のど真ん中にあるアパートの上の階に住んでいたのですが、窓から町の向こうに山が見えるんです。(平地の)ベルリンではまずないことですよね。音大の裏にぶどう畑があるなど、自然が目に見えるところにあって、それが気持ち良かったです。近くの湖に行ってお茶をしたり、スキーをしたり。フランスが近くて、ワインも美味しいですし……。引退後、フライブルクに移住するドイツ人が多いそうですが、その気持ちがよく分かりますね。

 

そして、ベルリンへ
小澤さんが、自分のことを思ってわざと冷たくしていたと知り、感動した

 

約10年間住んだフライブルクから、いよいよベルリンへ。ベルリン・フィルコンサートマスターのオーディションを受けたのは、ガイ・ブラウンシュタインさん(元ベルリン・フィル第1コンサートマスター)のアドバイスがきっかけだったそうですね。

ガイのことは12歳くらいの頃から知っていて、世界にはすごい人がいるものだと思っていました。その後、室内楽でも一緒に弾いていましたが、あるとき彼が、「安永徹さん(元ベルリン・フィル第1コンサートマスター)がもうすぐ辞めるようだから準備しておけ」と言ったんです。自分はオーケストラをやったことがないのに、何を言っているんだろうと思いました。でも、そのうち何度も電話が掛かってきて、「オーディションの申し込みをしたか? 早く送れ。キャンセルはいつでもできるから」と言う。彼がいなければ、ここに来ようなんて思わなかったですね。自分がオーケストラに入れるなんていう感覚はなく、経験もゼロでしたから。

実は、ベルリン・フィルのオーディションは2回受けていて、1回目は2次で誰も採用されずに終わったんです。そんなときにゲスト・コンサートマスターとして呼んでいただき、小澤征爾さんの指揮でメンデルスゾーンのオラトリオ「エリア」を弾きました。僕はとても感動して、絶対にやりたい仕事だと思いました。正直、1回目のオーディションでは本当にそれをやりたいのか、自分にできるのか分からない状態でしたが、小澤さんとの共演を機に、2回目のオーディションには強い気持ちで臨み、通りました。

 

小澤さんと共演した際、何か話をされましたか。

それが、あまりお話しできなかったんです。協奏曲で共演するなど、昔から知っていたのに、小澤さんは「お疲れ様!」と言ってすぐに帰ってしまい、あまりお話ししてくださらなかった。嫌われたんじゃないかと思って落ち込みましたよ。でも、後でヴィオラ奏者の川本嘉子さんと電話で話した際にたまたま聞いたのですが、小澤さんはあえて僕に冷たくしていたようなのです。リハーサル中、小澤さんはぱっと見て僕がベルリン・フィルに入ることに興味があるかもしれないと思ったとか。そのとき、「オーケストラのメンバー全員が自分(小澤さん)のことを好きなわけじゃない。もし僕のことを嫌いな人がいたとして、その人に大進と仲良くしているところを見られたら、彼にとって不利になる」と思って、わざと冷たくしたのだそうです。「そこまで考えてくださっていたのか」と感動して泣いてしまいました。小澤さんとは、ぜひまた共演したいです。

Daishin Kashimoto
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

 

ベートーヴェンの協奏曲は、自分の中でイメージが出来上がっていないと弾けない

コンサートマスターとしての樫本さんも、もうすっかり板に付いてきたという印象です。

ベルリン・フィルの団員としての生活は、もう5シーズン目になりますが、まだ初めての曲が多いんですよ。最初、安永さんと電話でお話ししたとき、「(一通りのレパートリーを弾くのに)少なくとも10年は掛かるんじゃない?」と仰っていて驚きましたが、本当にそのくらい掛かるようですね(笑)。このオーケストラはレパートリーが広いのに、皆曲をよく知っているんですよ。僕はゼロから始めているので、まだこれからです。実は、ベートーヴェンの「英雄」も「運命」も第7番も弾いたことがありません。弾きたい曲がたくさんあります。

 

樫本さんが20歳だった頃のインタビュー記事を最近拝読し、その中に「ベートーヴェンの協奏曲が大好きだけれど、自分にはまだ弾くことができない」という箇所がありました。最近、ベートーヴェンのヴァイオリンソナタに集中して取り組まれていましたが、当時と比べて技術面、精神面でどのような変化がありましたか?

ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲は、自分の中でのイメージが出来上がっていないので、弾いている意味があまりないんです。例えば、ブラームスの協奏曲は弾くほどに新しい発見があって、もっと弾きたくなるのですが、ベートーヴェンの曲は経験によって出来上がるというよりは、すでに出来上がっているものがないと難しいですね。ただ最近、ヴァイオリンソナタ全曲を弾いてレコーディングをする機会に恵まれ、少しは自分の中のイメージが熟しているはずなので、また協奏曲に取り組んでみても良いかなと思っています。

 

オフのときは、どのように過ごされていますか?

基本的に家でのんびり、何もしていないですよ。昔から家でぼーっとするのが好きなタイプなんです。人と会って食事をしたり、ワイワイするのも好きです。普段、ツアーに出ていたりして、自宅で過ごすことがあまりないので、家にいるときは特別なことはしませんね。

 

ベルリンで好きな場所はありますか?

ヴィクトリア・ルイーゼ広場が大好きで、あそこに住みたいなと昔から思っているんですよ。あとは、ルートヴィヒキルヒ広場とか。ティアガルテンの公園の中にあるカフェも好きです。人と会うときは、そういう場所に行くことが多いですね。ただ、ベルリンは広過ぎて、まだちゃんと把握できていない部分がありますね。東の方へ行ったら、多分迷子になっちゃうと思います(笑)。

 

樫本さんにとって、ドイツとはどういう国ですか?

音楽や音楽の文化に対して、世界で一番理解がある国だと思います。最近は厳しい事情もありますが、これほどいたる所に劇場やオーケストラがある国って、なかなかないじゃないですか。芸術を大事にしてくれているというのはありがたいことで、住みやすい国ですね。

日本のこと
樫本さんは日本人ですが、音楽的な土台を築かれたのも、現在の拠点があるのもドイツです。逆に日本に対しては、どのような想いをお持ちですか?
日本では、出身や所属を大事にするところがありますよね。僕の場合、日本の音大を出ていないので、どこにも所属できませんが、逆にどこからもダメと言われない立場なので、気楽にいられる感じです。でも、日本へは仕事でしかなかなか行けないですね。

数年前から、兵庫県の赤穂と姫路で毎年開催されるル・ポン国際音楽祭の音楽監督を務めていらっしゃいます。

米国に住んでいた頃、夏休みになると、母の故郷であり、祖父が住んでいた赤穂に遊びに行っていました。子どもの頃から繋がりがある、故郷のような町です。そのような場所で、皆さんに室内楽の素晴らしさに触れていただきたいと願って、自分からアイデアを出しました。

お寺やお城でもコンサートが行われるそうですね。

地元の皆さんにクラシック音楽、それもシンフォニーだけでなく室内楽にも親しんでいただきたい。そのためには、彼らにとってアイデンティティーを感じられる場所でコンサートができたらと思ったのです。

やはり、お寺などで演奏すると、特別な空気が生まれますね。音響や湿気の問題はありますが、この音楽祭ならではの特色を大事にしていきたいと思います。お客さんもそれを楽しみに聴きに来てくださいますし、遠方から来られる方には町の魅力を伝えられますしね。姫路城など、素晴らしいですよ。お城の中庭にステージを作り、背景に姫路城が見えて……。大好きな祖父が住んでいた場所ですし、できればこれからも続けていきたいと思っています。

 

 



 

 

*2020年4月28日(火)22:30~23:15

NHK総合「プロフェッショナル~仕事の流儀」 緊急企画!危機と闘うプロたち

ベルリンフィルコンサートマスターでバイオリニストの樫本大進さんが、

 

コロナの前までは、音楽がなければ地球は回らないと思っていた。

だけど、このような状況になって、音楽よりも大事なものはいっぱいあるんだなって思った。
自分や家族、周りのこと…。

自分の無力さを思い知って「この仕事でいいのかな」って、悩んだ、と。

だけど、人の心ってお金に換えられないものだから。心を失ったら、社会は死んでしまうから
その心を生き残らせるために、本当は今一番、音楽が必要なんじゃないか、って。

 一番生活に必要なくて、一番生活に必要なもの。ーNO MUSIC NO LIFE。

 

 

応援しています!!!

 

2020年3月7日Holiday Inn Express Bangkok Sathorn・散策・キングパワー・マハナコーンビルの最上階78階展望台 314m・帰国へ

 

Holiday Inn Express Bangkok Sathorn

f:id:Tulip01:20200903172156j:plain

f:id:Tulip01:20200903172227j:plain

朝食付きなので便利でした。

 

珈琲

f:id:Tulip01:20200903172232j:plain

f:id:Tulip01:20200903172234j:plain

f:id:Tulip01:20200903172235j:plain

f:id:Tulip01:20200903172344j:plain

f:id:Tulip01:20200903172345j:plain

f:id:Tulip01:20200903172348j:plain

f:id:Tulip01:20200903172351j:plain

f:id:Tulip01:20200903172400j:plain

散策へ。

f:id:Tulip01:20200903172402j:plain

f:id:Tulip01:20200903172403j:plain

f:id:Tulip01:20200903172404j:plain

f:id:Tulip01:20200903172406j:plain

f:id:Tulip01:20200903172430j:plain

f:id:Tulip01:20200903172431j:plain

f:id:Tulip01:20200903172434j:plain

f:id:Tulip01:20200903172436j:plain

f:id:Tulip01:20200903172437j:plain

f:id:Tulip01:20200903172441j:plain

f:id:Tulip01:20200903172512j:plain

f:id:Tulip01:20200903172513j:plain

 

パワースポット

f:id:Tulip01:20200903172518j:plain

 

f:id:Tulip01:20200903172521j:plain

BIG C スーパーマーケット

f:id:Tulip01:20200903172523j:plain

f:id:Tulip01:20200903172545j:plain

f:id:Tulip01:20200903172547j:plain

 フードコート

f:id:Tulip01:20200903172550j:plain

f:id:Tulip01:20200903172549j:plain

お父ちゃんの好きなマンゴかき氷を注文。ここでは価格が安めだったので、ちょっとしょぼかった。

f:id:Tulip01:20200903172554j:plain

f:id:Tulip01:20200903172557j:plain

私は、ドリアンが食べたくて、こちらを購入。

餅米の上にドリアンが乗っていて、ココナッツミルク&ドリアンのSWEETなソースをかけて食べる。

美味しかった!また食べたい。

f:id:Tulip01:20200903172600j:plain

「マハナコン」(Mahanakhon)というのは、バンコクに誕生した超高層ビルのこと。

ビルのオーナー会社は、タイ最大の免税店「キングパワー」(King Power)。

完成時点では、タイで最も高く、高さは314メートル(地上77階建て)。おすすめは、77階にある「スカイウォーク(展望台)」と「ルーフトップバー」。

入場料金は約3000円(約1000バーツ)。特別なシーズン(クリスマス時期など)では割高になることや、逆に特別料金で安くなることも。バンコクの街中にあるホテルのルーフトップバーと違って、営業時間は10時~24時(年中無休)と長く、朝から素晴らしい眺望とお酒を楽しむことができます。

 

“崩れかかったビル”として話題のマハナコン。「マハナコン」というのは、タイ語で“都・偉大なる都・巨大都市”といった意味。

アクセス・場所はBTSチョンノンシー(Chong Nonsi)駅なので、バンコク中心部からすぐ。3番出口からペデストリアンデッキで結ばれ、展望台行きのチケット売り場へと行くことができます。

 

入場に当たっては、セキュリティチェックがあります。飲食物はNG。大きな荷物などもNGなのでお気をつけて。バンコクは、テロ対策が厳しいです。

1階から高速エレベーターに乗り込み、約50秒で74階の展望台に到着。エレベーター室内は全面スクリーンとなっていて、マハナコンから眺めるバンコクの街並みを、ひと足早くバーチャル体験(写真)できます。

夕暮れや夜景、屋上から眺める大パノラマが広がり、帰りも別の風景が流れ、おしゃれな演出を楽しむことができます。

74階は展望台フロア。バンコクで最も高い場所にあるポストがあり、はがきの自販機も。記念のはがきを出す観光客も見られます。

化粧室のある75階からシースルーエレベーターに乗って、最上階の77階へ。ここにあるのが写真の「マハナコン・スカイウォーク」。

足もとがガラス床のスカイウォークは、東京スカイツリーの展望デッキ(天望デッキ)にもありますが、幅が2メートルで、長さが3メートルという大きさ。

しかし、マハナコン・スカイウォークは幅が約4メートルで、長さが約12メートルと世界屈指の面積。あまりにも広く大きい。楽しいことが大好きなバンコク女子たちは寝転がって記念撮影しています。

 

【1階】
1階には、マハナコンスカイウォークのロビー、メインエントランス、チケットカウンターがあります。入場券購入後、バンコクをテーマとしたデジタル回廊を経由して、ビジターはエレベーターホールへ向かいます。地上から約50秒で74階に到着するタイ最速のエレベーターを体感できます。

【74階】
74階には、360度のパノラマビューが広がるインドア展望デッキがあります。インタラクティブスクリーンとAR(拡張現実)の技術を駆使し、バンコクの主要観光スポットに関する展示が行われています。

【75階】
75階には、メザニン、化粧室、ガラスエレベーター乗り場があります。

【78階】
78階には、ルーフトップエリアとアウトドア展望デッキがあります。地上310メートルにある世界最大級の広さのガラス床デッキです。同フロアのザ・ピークは、地上314メートルを誇るバンコクで一番高いビューポイントとなります。

f:id:Tulip01:20200903172609j:plain

エレベーターの中、超近代的!

f:id:Tulip01:20200903172607j:plain

f:id:Tulip01:20200903172642j:plain

f:id:Tulip01:20200903172644j:plain

f:id:Tulip01:20200903172648j:plain

f:id:Tulip01:20200903172645j:plain

f:id:Tulip01:20200903172647j:plain

f:id:Tulip01:20200903172651j:plain

f:id:Tulip01:20200903172654j:plain

f:id:Tulip01:20200903172656j:plain

f:id:Tulip01:20200903172657j:plain

絶景の展望台「マハナコン・スカイウォーク」。ここを歩くのは、かなりのスリル。ガラス床をのぞき込むと、あまりもの高さに足がすくみ、怖くて動けなくなってしまう人も。

スカイウォークのエリアへは、荷物を預かってもらい、靴をカバーする袋を貸してもらいます(女性が履いている青い袋)。これはガラス床を傷つけないため。ガラス床へはカメラの持ち込みはNG。自撮りもNG。写真はスタッフにお願いするか、観光旅行者同士で楽しく写真を撮りあいっこしています。

 

私も挑戦しました!

f:id:Tulip01:20200903172700j:plain

f:id:Tulip01:20200903172729j:plain

f:id:Tulip01:20201001214832j:plain

f:id:Tulip01:20200903172731j:plain

f:id:Tulip01:20200903172735j:plain

f:id:Tulip01:20200903172737j:plain

f:id:Tulip01:20200903172810j:plain

 

ハナコン・スカイウォークの高さは、正確には311メートル(77階)。しかし、実は、77階フロアの一部に突き出した部分(屋上塔)があり、階段を使って登ることができます。78階部分にあたる塔屋の高さが、地上314メートル。

ビルと外を隔てる柵は、厚さ5センチほどのガラス板が一枚あるだけ。柵の高さが150センチほどしかない場所も。ビルの真下から吹き上がる強い風が頬に感じられます。

 

kingpowermahanakhon.co.th

twitter.com

続きを読む

2020年3月6日 カオサン通り・タイの仮面劇「コーン~サラ・チャレームクルン:ハヌマーン」

 

三大寺院への行き方は至ってシンプルです。

2019年9月29日より正式運行開始したMRTサナームチャイ(Sanam Chai)駅を降りるだけ。

駅を出ると、ワットポーは目の前です。

MRTサナームチャイ(Sanam Chai)はワットポーの目の前に位置しています。

 

MRTサナームチャイの1番出口を出ましょう。

駅を出た後、左手に約300m進むとワットポーが見えます。

f:id:Tulip01:20200903171514j:plain

 

f:id:Tulip01:20200901201443j:plain

f:id:Tulip01:20200903171516j:plain

ティクティク

f:id:Tulip01:20200903171518j:plain

ユニークなバスのイラスト。

f:id:Tulip01:20200901201439j:plain

屋台

f:id:Tulip01:20200903171606j:plain

 

f:id:Tulip01:20200903171551j:plain

f:id:Tulip01:20200903171555j:plain

景観を維持してくださる方々、大勢出会いました。どうも有難うございます。

f:id:Tulip01:20200903171645j:plain

f:id:Tulip01:20200903171646j:plain

f:id:Tulip01:20200903171648j:plain

f:id:Tulip01:20200903171651j:plain

f:id:Tulip01:20200903171653j:plain

f:id:Tulip01:20200903171716j:plain 

壁画

f:id:Tulip01:20200901201435j:plain

f:id:Tulip01:20200903171721j:plain

 

f:id:Tulip01:20200903171726j:plain

f:id:Tulip01:20200903171728j:plain

f:id:Tulip01:20200903171730j:plain

f:id:Tulip01:20200903171754j:plain

 

f:id:Tulip01:20200903171759j:plain

f:id:Tulip01:20200903171757j:plain

f:id:Tulip01:20200903171846j:plain



f:id:Tulip01:20200903171801j:plain

f:id:Tulip01:20200903171805j:plain

f:id:Tulip01:20200903171803j:plain

f:id:Tulip01:20200903171807j:plain

f:id:Tulip01:20200903171808j:plain

f:id:Tulip01:20200903171834j:plain

f:id:Tulip01:20200903171843j:plain

 

 






美味しそう。

f:id:Tulip01:20200901201356j:plain

f:id:Tulip01:20200903171857j:plain

 

f:id:Tulip01:20200901201350j:plain

f:id:Tulip01:20200903171919j:plain

カオサン通り

アジアを旅するバックパッカーの拠点として、世界的に知られているバンコク市内のエリア。
かつては安宿をメインに、旅行代理店が長さ約300メートルの路地の両脇に点在していましたが、インターネットが普及したここ数年では、カオサン通りも大きく変わりました。若者を対象とするパブやクラブの他、おしゃれなホテルやブティクなども続々と登場するようになり、西洋人以外に地元の若者もよく遊び来ています。

f:id:Tulip01:20200901201346j:plain

f:id:Tulip01:20200901201343j:plain

 

 f:id:Tulip01:20200904145833j:plain

バンコク建都150周年を記念してラーマ7世からタイの人々への贈り物として建てられたサラ・チャレームクルン・シアター。
2018年にユネスコ無形文化遺産に登録されたタイの仮面劇「コーン」、ライブシアター、映画、音楽を含む幅広いエンターテイメントの上映の場として常に人気があります。

本シアターでは、月曜日〜金曜日10.30am, 1.00pm, 2.30pm, 4.00pm, 5.30pmのスケジュールで一日計5回タイの仮面劇「コーン~サラ・チャレームクルン:ハヌマーン(Khon〜Sala Chalermkrung:Hanuman)」の上演があります。

また、ワット・プラケオ・王宮の入場チケットを持参されますと上記の公演を鑑賞できます。

 入場前。

f:id:Tulip01:20200904150112j:plain

開演前。

f:id:Tulip01:20200903171930j:plain

f:id:Tulip01:20200903171933j:plain

f:id:Tulip01:20200903172020j:plain

f:id:Tulip01:20200903172016j:plain

f:id:Tulip01:20200903172017j:plain

f:id:Tulip01:20200903172024j:plain

f:id:Tulip01:20200903172032j:plain

満員ではなく、空席もありました。

f:id:Tulip01:20200904145915j:plain

客席に来てサービスもありました。

f:id:Tulip01:20200904145945j:plain

 f:id:Tulip01:20200904150144j:plain

 f:id:Tulip01:20200904150218j:plain

 演奏者達。

f:id:Tulip01:20200903172040j:plain

劇場前。

f:id:Tulip01:20200903172102j:plain

f:id:Tulip01:20200903172105j:plain

f:id:Tulip01:20200903172107j:plain

f:id:Tulip01:20200903172109j:plain

駅のお店。

f:id:Tulip01:20200903172110j:plain

 

f:id:Tulip01:20200903172114j:plain

f:id:Tulip01:20200903172116j:plain


街中に、シマウマがいっぱい。

f:id:Tulip01:20200901201234j:plain

青菜の炒め物

f:id:Tulip01:20200901201227j:plain

トムヤムクン

f:id:Tulip01:20200901201225j:plain

 f:id:Tulip01:20200904150340j:plain

f:id:Tulip01:20200903172143j:plain

f:id:Tulip01:20200903172145j:plain

ビール

f:id:Tulip01:20200903172152j:plain

ホテルで夜食。

f:id:Tulip01:20200903172148j:plain

f:id:Tulip01:20200903172149j:plain

f:id:Tulip01:20200903172150j:plain

 

 

 

 

2020年3月5日マンゴアイスとレックシーフードで食事

買い物へ。

 

シーロム コンプレックス

シーロム通りで一番人気の「シーロム・コンプレックス」が帰ってきた!BTSサラデーン駅直結のショッピングセンターがリニューアルをして再始動!

 

B階(地下1階)

「Topsスーパーマーケット」とそのほかさまざまな飲食店がひしめき合う『B階』。

ショッピングセンターらしくスーパーが入っているのでタイらしい食材などをゲットできます。さらに、タイ初出店の日系レストランをはじめとした日本食レストランや洋食、韓国料理、カフェ、スイーツ店などなど、多種多様のお店が並んでいます。もちろん、タイ料理のお店もたくさんあります。

4階

タイの人気チェーンレストラン、銀行、通信会社、宅配ショップなどが入っている。

ここの、『スーパーリッチ』がレートが良いので両替しました。

『4階』の窓から外をみると目の前には、BTSサラデーン駅のホームがあります。

 

f:id:Tulip01:20200903173316j:plain

お父ちゃんお気に入り。去年も食べたマンゴアイス。

ココナッツミルク風味のかき氷の上に、マンゴが敷き詰められている。てっぺんはココナッツミルクのアイスクリーム。南国風味、甘くて美味。

 

 

 

www.facebook.com

レックシーフード Lek Seafood 

BTSスカイトレイン)チョンノンシー駅からすぐにあるレストラン。店名の通り、シーフードがメニューの中心。ほとんどは現地のタイ人客です。

 

ข้าวผัดกุ้ง カオパッ(ド)グン 海老入り焼飯

ライムと พริกน้ำปลา プリックナンプラー(唐辛子のナンプラー漬け)とネギとキュウリ付き。 

 

f:id:Tulip01:20200903173322j:plain


 

ผัดผักรวมมิตรกุ้งパッ(ド)パッ(ク)ルワムミットグン。老海入りミックス野菜炒め。

 

f:id:Tulip01:20200903173320j:plain

หอยแมลงภู่อบ ホイメンプーオブ ムール貝のハーブ蒸し

ムール貝をハーブと一緒に蒸したもの。タイのシーフード料理としてはメジャー。

 

f:id:Tulip01:20200903173318j:plain

そして、ビール。

f:id:Tulip01:20200903173324j:plain


 

ごちそうさまでした。


www.facebook.com

2020年3月5日  スワンナプーム国際空港からワットポー・ワットアルン

バンコクスワンナプーム国際空港へ到着。

世界中の主な航空会社が乗り入れているスワンナプーム国際空港は、日本からの直行便で5時間半~7時間ほどかかります。時差は2時間です。

 

バンコクの空港では、体温チェックがありました。

 

f:id:Tulip01:20200903151932p:plain

f:id:Tulip01:20200903151953j:plain

 

 


スワンナプーム国際空港からバンコク市内へのアクセス:ARL

空港からはエアポート・レール・リンク(Airport Rail Link=ARL)が市内まで運行しています。2010年開業のまだまだ新しいもので、とても綺麗な電車です。

午前6:00から午前0:00まで運行し、8駅あり終点のパヤータイ駅までは各駅停車のシティラインで約30分です。

運賃は15バーツから45バーツ。15分おきに走っているのでそれほど待たなくて済みますが、通勤・帰宅時間にはかなり混雑します。

途中のマッカサン駅では地下鉄のペチャブリ駅に連結します。

 

f:id:Tulip01:20200903173011j:plain

f:id:Tulip01:20200903173013j:plain

両替は、レートが良いという、スーパーリッチにて。

f:id:Tulip01:20200903173015j:plain

f:id:Tulip01:20200903173017j:plain

f:id:Tulip01:20200901201701j:plain

電車の切符は、コインかカード。いずれもリサイクル使用しています。

日本は今だに紙の切符もあり、木材等資源問題やゴミ排出による環境汚染対策が遅れていると感じます。

f:id:Tulip01:20200901201703j:plain

 

 

 

 

f:id:Tulip01:20200903173023j:plain

f:id:Tulip01:20200903173018j:plain

f:id:Tulip01:20200903173024j:plain

 

街中では、マスクが小売されていました。

f:id:Tulip01:20200901201710j:plain

バイクが凄い。

f:id:Tulip01:20200903173042j:plain

f:id:Tulip01:20200903173045j:plain

公園は、ほのぼのします。

f:id:Tulip01:20200903173046j:plain

f:id:Tulip01:20200903173048j:plain

f:id:Tulip01:20200903173054j:plain

 

f:id:Tulip01:20200903173056j:plain

 

f:id:Tulip01:20200903173141j:plain

 

 

 「ワット・ポー」の拝観料は外国人が100バーツで、ミネラルウォーター付き。ちなみにタイ人は無料です。タイ人の恋人と一緒に行けばお得。
また、タイの寺院に行く時は、キャミソールや短いスカート、短パンといった肌を露出した服装での入場できません。上から羽織るものを持っていきましょう。ミュールやビーチサンダルも認められないので、履物にもご注意して下さい。

 

バンコク三大寺院として有名な『ワットポー』です。

ワットポーは、仏歴2331年(西暦1788年)、ラマ1世によって建てられた“バンコク最古の寺院”です。正式名称は『ワット・プラ・チェートゥ・ポン・ラーチャ・ワ・ララーム』といい、名前が長く複雑であればあるほど箔がついてありがたみが増すそうです。

チャオプラヤー川にほど近い、王宮のすぐ南にワット・ポーはあります。タイで最初の大学が置かれた場所として、そして何より大寝釈迦仏の存在で有名な寺院です。

入場料は100バーツ(約300円)と、王宮の500バーツと比べとてもリーズナブルです。外国人用入口からすぐのお堂の中に入ると、お釈迦様の巨大なお顔がお出迎えしてくれます。

 

圧巻の寝姿
全長49メートル、高さ12メートルの寝釈迦仏の堂々とした寝姿に思わず圧倒。

お釈迦様と目が合うこの瞬間は、普段決して仏教的には生きていない人でも一仏教徒であることを意識する瞬間。どの方向から見ても穏やかで慈悲深い目をこちらに向けて下さるお釈迦様。悪いことはできない、という気持ちになります。寝釈迦仏の周りにはいくつも柱があるため、見る角度で感じ方も変わります。

巨大な寝釈迦仏の、これまた巨大な足の裏。仏教と深い関わりを持つバラモン教の真理が、108つの絵で描かれています。その一つ一つ(くっきりとした指紋まで)が螺鈿細工(貝殻を細工した装飾)画であり、近づいて見るとその自然の優しい輝きに目を奪われます。例え宗教画についての知識を持っていなくても、じっくりと見入ってしまうお釈迦様の足の裏です。

 

大寝釈迦仏の背後の壁際には、108個の鉢が並んでいます。108個、そう、人間の煩悩の数です。
20バーツ(約60円)で108枚のコインを購入し、並んだ鉢に1枚づつ入れていきます。そうすることで、煩悩を捨てることができると言われています。
大寝釈迦仏に圧倒された後だけに、本当に効果があるのではないかという気持ちになります。お賽銭のつもりで20バーツを払い、108回コインを入れてみるのも楽しいですね。

 

f:id:Tulip01:20200901201627j:plain

寝釈迦仏は土足禁止。靴を入れる袋を貸してくれます。

f:id:Tulip01:20200903173211j:plain

f:id:Tulip01:20200901201622j:plain

f:id:Tulip01:20200901201619j:plain

f:id:Tulip01:20200903173255j:plain

 

 

 

f:id:Tulip01:20200903173209j:plain

 

 タイ古式マッサージの総本山といわれる「ワット・ポー」内にあるマッサージセンター。

2つのうち、ひとつは閉鎖していました。中国人観光客が来ないので、お客さんは激減です。

 

 

 

 

マッサージ学校として開設されていますが、マッサージのサービスも提供しています。

本堂の横にある、敷地の一番奥には2つのマッサージ場があり、ここではマッサージを学ぶフレッシュな学生さんたちが施術してくれます。

肩や腕を優しく揉みほぐすように始まり、指先まで丁寧にケア。すご~く気持ちよくて、体調もすっきり!
タイマッサージは痛いというイメージがありますが、「痛い」と日本語で言えば、なんとなくわかってもらえるので、力を緩めてくれます。
料金はコースや内容によって違いますが、4~500バーツもあれば十分なマッサージを受けることができます。

 

タイに伝わったマッサージは、師から弟子へ、医者や修行僧らによってその技術が伝えられました。アユタヤ王朝以降、宮廷医師らによって治療法がまとめられ、ラーマ3世(1824–1851)の命で壁画や鋳像、石版に記録されたものがワット・ポーに残っています。1957年には「タイ伝統医学校」を開校、保健衛生省の管理の元、基本を学んだ人に免許を発行。


さらに、「ワット・ポー」では、このタイマッサージを取得できるスクールがあり、タイの保健衛生省の管理のもと、基本を学んだ人には免許を発行してもらえます。いまやこの学校には、日本を含めた世界中からの人々がマッサージを学びに来ています。ワット・ポー内の東屋がマッサージセンターになっていて、好みでコースや時間を選べます。仕事を持ちながら、この学校に通う方も多く、将来のビジネスを考えている人も少なくありません。世界中からタイのマッサージを学びに来ているので、たくさんの外国人の友だちもできるというメリットも。
また、バンコク内に「ワット・ポー」の直営店もあるので、マッサージの取得をお考えの方はこちらに通うのが便利でしょう。料金やコースについては各校にお問い合わせください。日本語でも大丈夫です。

 





チャオプラヤー

 

サパーンタクシン駅(Saphan Taksin Station)で電車をおりたら2番出口を出ましょう。同じように、ボートに乗って観光に出向く観光客がたくさんいるので、駅から「サトーン船着場(Tha Sathorn)」までは迷うことなくたどりつけます。

船着場では多くの係員が観光客を案内していますが、ここで注意したいのは、ボートにはチャオプラヤーエクスプレスとツーリストボートの2種類があるということ。

1. チャオプラヤーエクスプレスボート

時間帯によって行き先が違いますが、主だった観光名所に近い船着場にはどれも泊まります。料金は一回一律14バーツ(約50円)。料金はボート内で払います。イエローエクスラインとグリーンエクスラインは夕方からしか運転していないので、日中に利用する方は、船のお尻につけられているオレンジの旗が目印のオレンジエクスプレスラインに乗船しましょう。
1) オレンジエクスプレスライン(ノンタブリー行き)06:05〜19:05の時間帯で運航
2) イエローエクスライン(ノンタブリー行き)16:00〜20:00の時間帯で運航
3) グリーンエクスプレスライン(パーククレット行き)16:05〜18:05の時間帯で運航

 

2. チャオプラヤーツーリストボート(プラ・アーティット行き)09:00〜21:00の時間帯で運航

一回一律40バーツ(約130円)

ツーリストボートは英語のアナウンスがありますが、外国人観光客向けの船なのでローカル度はいま一つ。タイの素朴な風情に触れながらボートでの旅を楽しむのなら、エクスプレスボートが絶対にオススメです。係員は観光客と見ると、無条件にツーリストボートを案内する傾向にあるので、もし、係員に声をかけられたら「エクスプレスボート」と言ってください。乗り場を示してくれます。

また、係員から1日券(One Day River Pass=150バーツ)の購入を勧められることも多いのですが、利用回数を考えると決してお買い得ではありません。乗るたびに14バーツ(約50円)を支払う形でじゅうぶんです。ボートに乗船すると、係員が料金を徴収にやってきます。高額紙幣を出すとお釣りがないことも多く、いやがられるので、小銭を用意しておくといいでしょう。料金を渡すと、小さな紙のチケットを渡されます。下船までは必ず取っておいてください。

 

f:id:Tulip01:20200901201557j:plain

ワット・ポー
最寄りの船着場:ター・ティアン(Tha Tien)
利用時間:08:00~18:00
拝観料:100バーツ(約310円)

 

f:id:Tulip01:20200903173246j:plain

f:id:Tulip01:20200903173252j:plain

 

f:id:Tulip01:20200901201550j:plain

 

 

 

 

 




 

2020年3月4日 羽田からバンコクへ

2019年8月、タイ国際航空のセールにて航空券を購入。

Tokyo to Bangkok フライト1 2020.03.05 予約OK
出発: 00:20 Tokyo, 日本 - Tokyo International Haneda, ターミナル I
到着: 05:25 Bangkok, タイ - Suvarnabhumi International Airport
航空会社: Thai Airways International TG 661
機材: Boeing 747 All Series Passenger
運賃の種別: SUPER SAVER/エコノミークラス
予約クラス指定 W

Bangkok to Tokyo フライト1 2020.03.07 予約OK
出発: 22:30 Bangkok, タイ - Suvarnabhumi International Airport
到着: 06:20 +1 日 Tokyo, 日本 - Narita International, ターミナル 1
航空会社: Thai Airways International TG 640
機材: Airbus Industrie A330
運賃の種別: FLASH SALE/エコノミークラス
予約クラス指定 L

96,800 JPY 全旅行者の合計 受取方法 Eチケット

 


ホテルは、2019年9月に購入。

Holiday Inn Express Bangkok Sathorn 51 Soi Pipat Silom, Bangrak  10500

f:id:Tulip01:20200903151201j:plain

スタンダードツインベッドルーム2名様禁煙 - 禁煙
料金タイプ: IHG®リワーズクラブ会員様限定 事前割引料金 客室数 : 1

1泊ごとの客室料金:2020-03-05 - 2020-03-07 ฿1,966.50 (THB)
サービス料: ฿393.30 (THB)  税金: ฿302.84 (THB)
見積金額合計: ฿4,629.14 (THB)*

 

2020年3月になり、新型コロナウイルスが中国、武漢から全世界へ拡大しつつあり、日本でも騒ぎ始めた頃。

航空会社のホームページは、日々更新され、飛行機は特別対応にてキャンセルや日時変更が可能の対応を取り始めていました。

 ギリギリまで、行くか止めるか、お父ちゃんと悩みました。

日本では、政府は注意喚起のみで、まだ具体的な政策はしていませんでした。

タイでは感染者が50人程でした。

タイ国や日本での感染者はまだ少ないことから、今ならまだ大丈夫かな。日付変更したところで、遅くなればなるほど感染者は増え、ますます行くのが難しくなるだろうと思った。今いかなかったら、いついけるようになるのわからないし、行こうかということに。

十分注意して、行こう。

絶対に、感染するわけにはいかない。

 

 

 


ニュースは毎日、新型コロナウイルスのこと。

 

タイ保健省は3月2日、ツアーガイドのタイ人女性(22)の新型コロナウイルス感染が判明したと発表した。これでタイ国内で確認された感染者は43人となった。

女性は、中国人観光客を乗せた車の運転手で37番目に感染が確認された男性と濃厚接触があったとされる。男性はすでに回復し退院している。

一方、現地報道によれば、ドラッグストアでは軒並みマスクや除菌液などが売り切れとなっているが、先に感染者のタイ人男性が死亡したことに伴いマスクなどを求める人がさらに増えているという。

 

タイ保健省は3月5日、最近イランとイタリアからタイに入国した男性4人の新型コロナウイルス感染が判明したと発表した。これで国内で確認された感染者は合計47人となった。

同省疾病対策局によれば、1人目は今月1日に入国したイタリア人男性(29)で、翌2日に発熱と咳の症状が出たため民間病院を受診。2人目は2日にイタリアから帰国したタイ人男性(42)で、発熱、咳、のどの痛みの症状が出たため東部チョンブリ県の民間病院を受診した。

3人目は1日にイランからスワンナプーム空港に到着した中国人の男子学生(22)で、発熱、鼻水、咳の症状があったためノンタブリ県のバムラートナラードゥーン感染症研究所に入院。4人目は2月27日にイランから戻ったタイ人の男子学生(20)で、発熱と鼻水の症状が出たため南部ナコンシータマラート県内の病院を受診している。

 

 

新型コロナ、日本国内1000人超える 初確認から49日目  2020年3月4日 21時59分
 日本国内で確認された新型コロナウイルスの感染者は4日午後11時半現在、1035人になった。山口県と宮崎県で初めて感染が確認された。
 1月16日に神奈川県の病院で国内初の感染者が見つかってから49日目で、感染者は1千人を超えた。
 山口県で感染が分かったのは下関市の40代の男性会社員。市などによると、2月25日に医療機関を受診したが、症状が改善せず、3月2日に入院していた。男性は営業職で、2月12日と14日は大分県に出張したほか、同月15~21日には帰省や出張のため福岡、熊本、大分の各県を訪れていた。
 東京都や京都市高知県などでも新たな感染者が見つかった。東京都の30代と40代の女性2人と京都市の50代女性は、複数の感染者が確認されている大阪市のライブハウスでのライブに参加していたという。30代の女性は世田谷区の保育施設職員で、発症後の2月25~28日も勤務していた。日頃からマスクを着けずに働いていたという。保健所は、園児を含めて濃厚接触者の有無などを調べている。
 大阪府で新たに感染がわかった9人のうち2人は、別のライブハウスでのライブに参加していたという。
 高知県で新たに感染がわかった4人のうち1人は10歳未満の小学生だった。
 感染が拡大している北海道では新たに3人の感染が見つかり、道内で確認された感染者は82人になった。
 厚生労働省によると、カンボジアから帰国した三重県の40代男性の感染も中部国際空港で確認された。男性は愛知県内の医療機関に運ばれ、入院した。チャーター機での帰国者や大型クルーズ船の乗船者を除いて、検疫で感染者が確認されたのは初めてという。

 

ANAJAL、国内線も減便へ 新型コロナで需要減る新型コロナウイルスの感染拡大による航空需要の減少を受けて、全日本空輸日本航空は4日、国内線を減便するとそれぞれ発表した。国際線では中国便を中心に減便をしてきたが、影響は両社の稼ぎ頭となる国内線の基幹路線に及ぶ事態となった。
 全日空は6~12日、9路線の計206便を減便する。1日あたり国内線の約4%が減便になる。対象の路線は羽田―札幌、羽田―福岡、中部―札幌、大阪(伊丹)―札幌、福岡―沖縄など。大型テーマパークの休園などもあり、需要が減っているという。
 日航も6~12日、国内29路線の計352便を減らす。1日あたり約6%の減便になる。羽田―札幌、羽田―福岡のほか、羽田と東北、四国、中国地方を結ぶ広い範囲が対象になる。政府によるイベントの自粛要請を受け、需要が急減したためという。
 両社は、13日以降については「状況を見て便数を判断する」としている。(南日慶子、高橋尚之

 

 

 

 

 

 

結果、気分的には、日本での感染状況や感染対策しながらの観光ということもあり、心から楽しめたとは言い難いが、無事に行ってくることができました。

 

日本でこの時、テレビやマスコミで、新型コロナ感染拡大の様子や感染の恐怖、感染対策など報じられていた。国民は自主的にマスクをしたり、自主的に外出を控えたりしていた。

タイ国では、すでにマスクが高値となっており、小分けされて街中で売られていた。消毒液も持ち歩きサイズなど売られていた。空港や電車の駅、大きなスーパーなどの入り口等では体温チェックしていた。

バンコクでは至る所に、『加油武漢』がんばれ武漢の看板がありました。タイ国では、12月末頃から、政府が新型コロナウイルス感染についての注意を公共施設に提示し、手洗いやマスク着用など喚起していました。

中国からの観光客がおらず、静かで、観光客は、米国や西洋からの人と日本人でした。

 

 

 

 

 

 

羽田空港は夜中ということもあり、静かです。

空港では、体温チェックなども行っていません。

中国系の人は見当たりません。

夜の羽田空港

f:id:Tulip01:20200901201801j:plain

f:id:Tulip01:20200901201758j:plain

小雨が降っていました。

f:id:Tulip01:20200901201754j:plain

イルミネーションが綺麗。

f:id:Tulip01:20200901201751j:plain

中国系の外国人の姿が見られませんでした。外国人は、欧米系か西洋系。子供連れの日本人の姿も。

 

飛行機内は半数位。

機内食。軽食のサンドウィッチ。アルコールスプレーで手を除菌してくれました。

f:id:Tulip01:20200901201749j:plain

朝食、私はオムライス。

f:id:Tulip01:20200901201747j:plain

お父ちゃんはフィシュ。

f:id:Tulip01:20200903173008j:plain

機内の画面、もう直ぐ着陸。

f:id:Tulip01:20200903173013j:plain

 

 

 

2020年1月1日 元旦 金時山山頂(標高1212m)にて初日の出

金時山

金時山(きんときやま・きんときさん)は、箱根山の北西部に位置する標高1,212mの山。

日本三百名山のひとつ。

出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)より

 

足柄峠の先にて

f:id:Tulip01:20200816115755j:plain

金時山登山中

f:id:Tulip01:20200816115800j:plain

  頂上にて

f:id:Tulip01:20200816121229j:plain

 

 

f:id:Tulip01:20200816120050j:plain

  

f:id:Tulip01:20200816120921j:plain

山頂にて、お札とバッチ、あしがら温泉の割引券を頂いた。

 

標高1212メートルの金時山頂では、日の出直前に振り返ると、初日の光に照らされ真っ赤に染まった富士山を見ることができます。初日の出は午前6時50分頃。

標高1212mの金時山山頂から、富士山や芦ノ湖を一望できる。ひと息つける茶屋や公衆トイレも完備しており、登山客にとってありがたい設備が充実している。登山ルートも様々で、自分の体力にあったコースで楽しむことができる。足柄峠から行く猪鼻砦跡経由コースが一般的で、JR足柄駅から徒歩で山頂まで約3時間10分。元日は、初日の出を見るために大勢の登山者が山頂を目指す。仙石原観光協会から絵馬、静岡県小山町観光協会からバッジ(数量限定)が配られる。

 

f:id:Tulip01:20200816125540j:plain

 

 

f:id:Tulip01:20200816125229j:plain

下山中 猪鼻神社

f:id:Tulip01:20200816121521j:plain

f:id:Tulip01:20200816121354j:plain

f:id:Tulip01:20200816121713j:plain

f:id:Tulip01:20200816121752j:plain

 

 

f:id:Tulip01:20200816121902j:plain

 

日本丸 2019.12.26 神戸/横浜ゆったりワンナイトクルーズ 船上朝食〜横浜港入港〜豊洲市場

朝の体操に参加。10分前に到着。

f:id:Tulip01:20200823085128j:plain

f:id:Tulip01:20200823085129j:plain

f:id:Tulip01:20200823085139j:plain

f:id:Tulip01:20200823085142j:plain

f:id:Tulip01:20200823085223j:plain

朝ご飯。和食+ビュッフェf:id:Tulip01:20200823085250j:plain

f:id:Tulip01:20200823085258j:plain
今朝08:45に横浜港に入港着岸しました。
横浜港への入港をもって『神戸/横浜ゆったりワンナイトクルーズ』は終了となります。

f:id:Tulip01:20200823091053j:plain

f:id:Tulip01:20200823091418j:plain

下船後のオプショナルツアー、豊洲市場見学

f:id:Tulip01:20200823091930j:plain

f:id:Tulip01:20200823091439j:plain

f:id:Tulip01:20200823091443j:plain

f:id:Tulip01:20200823091445j:plain




日本丸 2019.12.25 神戸/横浜ゆったりワンナイトクルーズ カクテルパーティー・あいのねコンサート・船上ディナー

 


夕暮れのプールサイド🏊‍♀️f:id:Tulip01:20200820093914j:plain

 

カクテルパーティー🍸🍹f:id:Tulip01:20200820093933j:plain

 

船長さん達の挨拶f:id:Tulip01:20200820093936j:plain

 

魅力的で素敵な音色と引き込まれるパフォーマンス❤️、あいのねのコンサート

 

f:id:Tulip01:20200823072824p:plain

あいのね〈フルーティスト&ピアニスト〉

フルートの林愛実とピアノの兵頭愛美による女性ユニット。クラシックから昭和歌謡まで“微笑み演奏スタイル”で注目される。CLASSICAL STARS オーディション優秀賞受賞。BS-TBS「日本名曲アルバム」に出演するなど多方面で活躍中。

 

「あいのね」は共に国立音楽大学出身の林愛実(フルート)と兵頭愛美(ピアノ)による女性デュオ。2016年7月に結成され、以降コンサートはもちろん、TV番組などでもエンターテイメント性の高いパフォーマンスを見せている。

 

 

 

 船上ディナー🍽

 

f:id:Tulip01:20200820093938j:plain

f:id:Tulip01:20200820093942j:plain

f:id:Tulip01:20200820093943j:plain

f:id:Tulip01:20200820093944j:plain

 

サンタさん達のパレード🎅f:id:Tulip01:20200820093947j:plain

 

f:id:Tulip01:20200820094022j:plain

f:id:Tulip01:20200820094030j:plain

f:id:Tulip01:20200820094059j:plain

f:id:Tulip01:20200820094102j:plain

f:id:Tulip01:20200820094105j:plain

f:id:Tulip01:20200820094107j:plain

f:id:Tulip01:20200820094111j:plain

f:id:Tulip01:20200820094131j:plain

f:id:Tulip01:20200820094135j:plain

 

 

その後は、夜食。

f:id:Tulip01:20200820094139j:plain

 

f:id:Tulip01:20200820094142j:plain

f:id:Tulip01:20200820094201j:plain

f:id:Tulip01:20200820094203j:plain








 

日本丸 2019.12.25 神戸/横浜ゆったりワンナイトクルーズ 出港

神戸/横浜ゆったりワンナイトクルーズ 日 時 2019.12.25 12:12
現在位置 北緯34度29分 東経135度06分 大阪湾南下中
天 候 天気:快晴 気温:14.0度 風向風速:東の風 5m/s

 

にっぽん丸は、今朝11:00に神戸港を出港し、正午現在は大阪湾を南下。
本日より『神戸/横浜ゆったりワンナイトクルーズ』が始まりました。
船内では様々なイベントが催され、今夜はカクテルパーティーに引き続き、

メインショー『あいのね コンサート』も予定されています。

この航海のスケジュールは次の通りです。
25日 11:00  神戸港出港
12:30頃 友ヶ島水道(大阪湾出口)
16:45頃 潮岬(和歌山県
26日 06:30頃 浦賀水道東京湾入口)
09:00頃 横浜港入港

Port & Starboardより
****************************************************************

f:id:Tulip01:20200816161357p:plain

Welcome Aboard!
ようこそ「海の上の国にっぽん」へ。
にっぽん丸船上で、お食事、エンターテイメント、
そして青い空と青い海を満喫してください。
皆様のご乗船を、
乗組員・スタッフ一同、心より歓迎いたします。
****************************************************************

f:id:Tulip01:20200816162328p:plain

添付写真 11:00頃撮影

 

 

船内の様子

f:id:Tulip01:20200820081639j:plain

窓からの眺め

f:id:Tulip01:20200820081641j:plain

タイムスケジュールです。部屋のポストに入っていました。

 

f:id:Tulip01:20200820090152j:plain

昼食は、洋食・にっぽん丸特製グリーンカレー等か和食・肉牛蒡天うどん等を選べます。f:id:Tulip01:20200820081632j:plain

f:id:Tulip01:20200820081636j:plain

にっぽん丸特製グリーンカレーを選択。普通においしい。珈琲はお替りをを勧めてくれます。

f:id:Tulip01:20200820081646j:plain

f:id:Tulip01:20200820081708j:plain

f:id:Tulip01:20200820081831j:plain

 良い天気に恵まれました。

f:id:Tulip01:20200820091229j:plain

f:id:Tulip01:20200820091157j:plain

気持ち良い!

f:id:Tulip01:20200820091156j:plain

 

f:id:Tulip01:20200820091431j:plain

 

 

f:id:Tulip01:20200823084736j:plain


f:id:Tulip01:20200820091549j:plain

 

f:id:Tulip01:20200820091721j:plain

f:id:Tulip01:20200820091723j:plain

f:id:Tulip01:20200820091726j:plainご自由にどうぞ♡食べ放題ですよのコーナー

f:id:Tulip01:20200820091728j:plain

f:id:Tulip01:20200820091731j:plain

f:id:Tulip01:20200820091734j:plain

ストロベリーアイスも自由に。美味しい。

f:id:Tulip01:20200820091735j:plain

図書室

f:id:Tulip01:20200820091810j:plain

 

所々にクリスマスの飾り付け。

f:id:Tulip01:20200823084849j:plain


f:id:Tulip01:20200820091816j:plain

f:id:Tulip01:20200820091818j:plain

 

f:id:Tulip01:20200820093830j:plain

ケーキや珈琲、紅茶も自由。

f:id:Tulip01:20200820093835j:plain

ハンバーガーも自由。

f:id:Tulip01:20200820093836j:plain

f:id:Tulip01:20200820093841j:plain

f:id:Tulip01:20200820093910j:plain

f:id:Tulip01:20200820093912j:plain