父と娘の日記

或る70歳台父と40歳台娘の日々ー共通の趣味は、読書、音楽鑑賞(主にクラッシック)、登山、旅行等。

2006-10-23 プレミアム10 「今日までそして明日から~吉田拓郎・35000人の同窓会」 NHK 22:00~23:30

父ちゃんが、2006年10月に、ビデオを撮って見せてくれた。

吉田拓郎さん自身で作詞作曲した曲が特に、胸にジーンと響き、即ファンになった。

それから、何度もリピートして見ている。

『今日までそして明日から』が一番好き。聴くと、励まされ、元気が出る。

 

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2006-10-23
プレミアム10 「今日までそして明日から~吉田拓郎・35000人の同窓会」
NHK 22:00~23:30

2006年9月23日、静岡県掛川市ヤマハ・リゾート「つま恋」で31年ぶりの野外イベント「吉田拓郎かぐや姫 Concert in つま恋 2006」を行った吉田拓郎とカメラマンの田村仁らスタッフと会場に集まった3万5000の人々の思いを迫ったドキュメント。第5部、吉田拓郎のステージにサプライズゲストとして出演、吉田拓郎への提供曲『永遠の嘘をついてくれ』を唄った中島みゆきの映像も、中島みゆきが世に出るきっかけとなったヤマハポピュラーソングコンテストにスタッフとして参加した運営責任者・木下晃さんにスポットを当て紹介された。


【語り】星野豊
【出演】吉田拓郎, かぐや姫, ムッシュかまやつ, 中島みゆき, 田村仁, 木下晃, 重松清 ほか


■ 曲目
『旧友再会フォーエバーヤング』(吉田拓郎 & かぐや姫
『今日までそして明日から』(吉田拓郎
『人生は流行ステップ』(かぐや姫
『落陽』(吉田拓郎
『君去りし後』(吉田拓郎
『ペニーレーンでバーボンを』(吉田拓郎
『イメージの詩』(吉田拓郎
『人間なんて』(吉田拓郎
『ファミリー』(吉田拓郎
『妹』(かぐや姫
なごり雪』(かぐや姫
『唇をかみしめて』(吉田拓郎
『我が良き友よ』(吉田拓郎 & ムッシュかまやつ
『うちのお父さん』(かぐや姫
『永遠の嘘をついてくれ』(吉田拓郎 & 中島みゆき
『落陽』(吉田拓郎
『今日までそして明日から』(吉田拓郎

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今年60歳になった吉田拓郎が、9月23日、かぐや姫といっしょに、静岡県掛川市つま恋でコンサートを行った。今回のコンサートは31年前の1975年に同じつま恋行われたコンサートの同窓会的な復活版。

 

 

 

 


吉田拓郎 今日までそして明日から 100年後に残したい歌 (BS日テレ)

「今日までそして明日から」

私は今日まで 生きてみました
時には誰かの 力を借りて
時には誰かに しがみついて

※私は今日まで 生きてみました
そして今 私は思っています
明日からも こうして生きて行くだろうと※

私は今日まで 生きてみました
時には誰かを あざ笑って
時には誰かに おびやかされて

(※くり返し)

私は今日まで 生きてみました
時には誰かに 裏切られて
時には誰かと 手をとり合って

(※くり返し)

私には 私の生き方がある
それは おそらく自分というものを
知るところから 始まるものでしょう
けれど それにしたって
どこで どう変わってしまうか
そうです わからないまま生きて行く
明日からの そんな私です

私は今日まで 生きてみました
私は今日まで 生きてみました
私は今日まで 生きてみました

(※くり返し)

 

 

 

 

 

 

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